ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2020.12.06 13:12
更新日: 2020.12.06 13:29

WRCモンツァ:トヨタ、オジエが首位で最終日へ。エバンスの脱落に「言葉が出ない」とマキネン


ラリー/WRC | WRCモンツァ:トヨタ、オジエが首位で最終日へ。エバンスの脱落に「言葉が出ない」とマキネン

 12月5日、WRC世界ラリー選手権第7戦モンツァのデイ3が行われ、3台体制でタイトル獲得に臨むTOYOTA GAZOO Racingは、セバスチャン・オジエ(トヨタ・ヤリスWRC)が総合首位、カッレ・ロバンペラ(トヨタ・ヤリスWRC)が総合5番手につけた一方、総合3番手につけていたエルフィン・エバンス(トヨタ・ヤリスWRC)がアクシデントによりデイリタイアとなった。

 3日に開幕したラリーはこの週末初めてモンツァ・サーキットの外に移動し、ベルガモの北側に広がる山岳地帯でターマック(舗装路)ステージが行われた。この日の予定は山間部に設定された3つのステージを各2回走行し、その後サーキットに戻って3日目最後のSSを1本走行するというもの。


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