トラック部門に挑む日野チームスガワラの菅原照仁(日野レンジャー)はSS11番手、総合順位は前日からひとつポジションアップの14番手となっている。

「殆どが砂のステージでしたが、意図的な設定なのかバンピーで車速の上がらない区間も長かった」と、ラリー前半戦最後ステージのふり返った菅原。

「砂丘は壁のように切り立ったものもありましたが、うまく回り込んでクリアできました」

「タイム的に我々は100%のペースで走っているつもり。ここにきて上位勢がさらに速くなったように感じます」

 二輪部門ではモンスターエナジー・ホンダチームのホアン・バレダ(ホンダCRF450ラリー)が今大会3度目のステージ優勝を飾った。
 
 トップと13秒差のSS2番手はモンスターエナジー・ヤマハ・ラリーチームのロス・ブランチ(ヤマハWR450Fラリー)、同3番手につけたKTMファクトリー・チームのダニエル・サンダース(KTM 450ファクトリー)も首位から53秒差と僅差でのフィニッシュとなった。

 総合ではレッドブル・KTM・ファクトリーチームのトビー・プライス(KTM 450ファクトリー)がトップに立ち、2分16秒差の総合2番手にモンスターエナジー・ホンダチームのケビン・ベナバイズ(ホンダCRF450ラリー)が続く。総合3番手は同じくホンダのホセ・イグナシオ・コルネホ(ホンダCRF450ラリー)で、トップとのギャップは2分57秒だ。

 ダカールラリーは1月10日、ハイルでの休息日を経て、同地からサカカに至る“ステージ7”が行われる。後半戦最初のステージのSS距離は471km、リエゾン(移動区間)を含めた総走行距離は737kmだ。

ホアン・バレダ(ホンダCRF450ラリー)
ホアン・バレダ(ホンダCRF450ラリー)
総合首位に立つトビー・プライス(KTM 450ファクトリー)
総合首位に立つトビー・プライス(KTM 450ファクトリー)
ケビン・ベナバイズ(ホンダCRF450ラリー:奥)とホセ・イグナシオ・コルネホ(ホンダCRF450ラリー:手前)
ケビン・ベナバイズ(ホンダCRF450ラリー:奥)とホセ・イグナシオ・コルネホ(ホンダCRF450ラリー:手前)
ライトウエイト・ビークル部門では、レッドブル・オフロード・チームUSAのサス・クインテロ(OT3-02)がダカール史上最年少ステージ優勝記録を更新。18歳118日でレコードを塗り替えた。
ライトウエイト・ビークル部門では、レッドブル・オフロード・チームUSAのサス・クインテロ(OT3-02)がダカール史上最年少ステージ優勝記録を更新。18歳118日でレコードを塗り替えた。

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