6月27日、東アフリカのケニアを舞台に争われたWRC世界ラリー選手権第6戦ケニアがTOYOTA GAZOO Racing WRTのセバスチャン・オジェ(トヨタ・ヤリスWRC)の総合優勝で幕を下ろした。2002年来、19年ぶりにWRCイベントとして開催された『サファリ・ラリー・ケニア』では、勝田貴元(トヨタ・ヤリスWRC)の活躍も光った。

 ラリー2日目に総合2番手に浮上し、最終日までポジションを維持して総合2位でフィニッシュした勝田は日本人ラリードライバーとして、1994年のサファリで2位となった篠塚建次郎以来、27年ぶりにWRCの表彰台を獲得した。この偉業とサファリ・ラリーでの優勝に対し、トヨタ自動車社長でTOYOTA GAZOO Racing WRTのチームオーナーでもある豊田章男氏から祝福と感謝が込められたメッセージが発表されている。

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