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  • 2017年と2018年の同イベント覇者でもあるニコライ・グリアシン(フォルクスワーゲン・ポロGTI R5)が今季初勝利を飾った
  • ラリー前のプレスカンファレンスに登壇したアンドレアス・ミケルセン(シュコダ・ファビア・ラリー2 Evo/Toksport WRT)とクレイグ・ブリーン(ヒュンダイi20 R5)
  • そのブリーンは予選ステージでの"戦略"も功を奏し、初日から2番手につける好走を披露する
  • 一方、SS1ベストのミケルセンはSS2遅着でペナルティを受け8番手に後退。「手続き上の取り違えの結果で、調査を臨む」と悔やまれる展開に
  • 「ステージは最高に楽しいが、スリッパリーで時間を失っている感覚が分かる」とアレクセイ・ルカヤナク(シトロエンC3 ラリー2)
  • スペイン期待のエフレン・ヤレーナ(シュコダ・ファビア・ラリー2 Evo/Rally Team Spain)は、惜しくも表彰台を逃す
  • 「ステージは速く、フィンランドより難しい」と勝者グリアシン。出走順の不利を跳ね返してのイベント3勝目を飾った