7月15日、WRC世界ラリー選手権第7戦エストニアが開幕し、競技初日のデイ1でSS1が行われた。全長1.64kmのショートステージ1本のみで争われたこの日は、シェイクダウンでもトップタイムを記録したカッレ・ロバンペラ(トヨタ・ヤリスWRC)がベストタイムをマークし総合首位に立っている。今戦が母国凱旋ラウンドとなるオット・タナク(ヒュンダイi20クーペWRC)は総合8番手ながら、首位との差はわずか0.9秒だ。

 2年連続でWRCイベントとしての開催を迎えたラリー・エストニア。そのオープニングステージは、ザ・フライングブルズの展示飛行などが実施され、同国のケルスティ・カリユライド大統領も出席した盛大な開会セレモニーに続いて行われた。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円