●ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC)/デイ3総合3番手
「今日は僕たちにとってポジティブだった。走行中はクリーンなリズムを掴むことができた。つねにスピードをコントロールして、(セバスチャン・)オジエに対するアドバンテージを徐々に築くことができたよ」
「今日のステージでは、トリッキーな新しいステージも含めて、まずまずの走行をした。状況に賢明に対処したよ。ゲームに留まることが重要だからね」
「1日を通じて総合3番手を走れたのは悪い結果ではないが、まだあと1日残っている。ミスを避けながら問題を回避し、チームのために多くのポイントを持ち帰る必要がある」
●オット・タナク(ヒュンダイi20クーペWRC)/デイ3総合36番手
「今日は大きなトラブルもなくすべて順調だった。優勝争いはできていないかもしれないが、ステージをいくらかは楽しむことができた。良いリズムを維持しようと努めたよ」
「2回目の走行では、ステージの路面がかなり厳しいものになっていたが、マシンの挙動は良かったし、大丈夫だという感触があった。できる限り最善を尽くしていき、何度か良いタイムを出すことができた」
「ゆっくり進んでもそれほど面白くないからね。今日という日を使っていくつかのことも学ぶこともできたよ」
●クレイグ・ブリーン(ヒュンダイi20クーペWRC)/デイ3総合2番手
「比較的トラブルなしで1日を終えることができた。自分たちが達成したことに満足できると思うよ。僕たちの経験を考えると、状況はつねに厳しいものだったが、走行中にさらにリラックスできるように努めた」
「まだ時には異質な感じを受けていて、そうした感じを完全に手放すことができていないんだ。現実的になって満足しなければならない」
「これまでのところは良い週末となっている。高速セクションでは良いタイムが出ている。さらに自信を持つ必要があるのは、道幅が狭いところだね。こうしたことには時間がかかるし、結局のところ毎週のように走行しているドライバーたちとラリーをしているわけだから、大変なものだ」


