WRC世界ラリー選手権は7月16日、第7戦エストニアのデイ2(SS2~9)が行われ、初日に首位に立ったTOYOTA GAZOO Racingのカッレ・ロバンペラ(トヨタ・ヤリスWRC)が総合トップの座をキープしている。地元凱旋のオット・タナク(ヒュンダイi20クーペWRC)はデイリタイア、2戦連続の表彰台獲得を目指した勝田貴元(トヨタ・ヤリスWRC)はリタイアとなった。そんな『ラリー・エストニア』のデイ2を終えた各陣営からドライバーコメントが発表されている。
■Mスポーツ・フォードWRT
●ガス・グリーンスミス(フォード・フィエスタWRC)/デイリタイア