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  • 母国開催のバルム・チェコ・ラリー・ズリンで6連勝、通算9勝目を飾ったヤン・コペッキー(シュコダ・ファビアRally2 Evo/Agrotec Škoda Rally Team)
  • 2018年から本格的にラリーを始め、ERC3とERC1の各ジュニアでそれぞれ1年というキャリアのエリック・ツァイス(フォード・フィエスタRally2/Yacco ACCR Team)が、この難ターマックで旋風を巻き起こす
  • オープニングから3連続を含む、5回のSSベストを刻んだヤン・コペツキー(シュコダ・ファビアRally2 Evo/Agrotec Škoda Rally Team)でも、レグ1では2位がやっと
  • 初日首位から16.6秒遅れの3番手につけたアンドレアス・ミケルセン(シュコダ・ファビアRally2 Evo/Toksport WRT)
  • ラリーストだった父ミラスロフも達成できなかったSSベストを奪取し、初日サービスに凱旋のツァイス「彼がいなければ僕も存在しない。ラリーを勧めてくれた父に感謝したい」
  • レグ2でもそのスピードは衰えず、朝のSS10から4連続ベストタイムを叩き出したツァイスだったが……
  • 「エリックは本当に素晴らしい仕事をし、たったひとつのミスを除いて今日の王様だった」と、新鋭を称えた勝者コペッキー
  • 「もちろん(アレクセイ・)ルカヤナクがラリーを戦わなかったのは残念だが、今週末のパフォーマンスには満足している」と2位獲得のミケルセン
  • 「エリックにとっては不運だった。彼の走りは勝利に値した」と3位のフィリップ・マレシュ(シュコダ・ファビアRally2 Evo/ACCR Laureta Auto Škoda Team)