同じ欧州選手権であるETRCヨーロピアン・トラック・レーシング・チャンピオンシップの第4戦モストが開催された8月27~29日の週末に、同じくチェコ共和国を舞台とするFIA格式のERCヨーロッパ・ラリー選手権第4戦バルム・チェコ・ラリー・ズリンが、首都プラハから南に300km離れたモラヴィアの周辺地域を舞台に争われた。

 その主役を演じたのは地元出身の22歳、エリック・ツァイス(フォード・フィエスタ・ラリー2/ヤッコACCRチーム)で、終始ラリーを支配する圧巻のスピードを披露。まだ短いキャリアながら、同ラリー通算8勝、現在5連勝中と無類の強さを誇るヤン・コペッキー(シュコダ・ファビア・ラリー2エボ/アグロテック・シュコダ・ラリーチーム)を圧倒するドライビングを見せた。

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円