7月23~25日に開催された2021年のERCヨーロッパ・ラリー選手権第3戦ラリー・デ・ローマ・キャピタルは、今季初のターマック・ラリーで新旧の地元スペシャリストたちが躍動。レグ1で首位を奪ったアンドレア・クルニョーラ(ヒュンダイi20 R5/ヒュンダイ・ラリー・チーム・イタリア)に対し、2度のERCチャンピオンを経験する大ベテラン、ジャンドメニコ・バッソ(シュコダ・ファビア・ラリー2 Evo)が5.4秒差を覆し、貫禄の逆転勝利を飾っている。
ラリー/WRC ニュース
7月23~25日に開催された2021年のERCヨーロッパ・ラリー選手権第3戦ラリー・デ・ローマ・キャピタルは、今季初のターマック・ラリーで新旧の地元スペシャリストたちが躍動。レグ1で首位を奪ったアンドレア・クルニョーラ(ヒュンダイi20 R5/ヒュンダイ・ラリー・チーム・イタリア)に対し、2度のERCチャンピオンを経験する大ベテラン、ジャンドメニコ・バッソ(シュコダ・ファビア・ラリー2 Evo)が5.4秒差を覆し、貫禄の逆転勝利を飾っている。