そう語るミケルセンにとって、シュコダは古巣チーム。フォルクスワーゲン加入前の2011~12年にシュコダUKチームからインターナショナル・ラリーチャレンジ(IRC)に参戦し、シリーズタイトルを獲得している。

 ミケルセンは「我が家に帰ってきたような気分になる」と心境を明かす。

「シュコダとともにIRCで2度のチャンピオンを獲得できたし、彼らのおかげでフォルクスワーゲンへ加入するチャンスに恵まれたんだ」

「今回の状況はその時と似ている。また、彼らと仕事ができて嬉しいよ。いい思い出しかないからね」

 ミケルセンに関しては、Mスポーツを放出されたマッズ・オストベルグとともに、中東拠点のプライベートチームが走らせる2017年型フォルクスワーゲン・ポロR WRCに乗り込むという噂もあったが、当該チームのラリー・モンテカルロへのエントリーは行われていない。

 なお、この中東チームはダカールラリー王者でもあるナッサー・アル-アティヤーを起用して、2016年型フォルクスワーゲン・ポロR WRCでシリーズに参戦するものとみられている。

 また、2017年の動向が不透明となっているオストベルグは、ラリー・モンテカルロへの不参加が確定。2月の第2戦スウェーデンにはポロR WRCかフィエスタで参戦するようだ。

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