●セバスチャン・オジエ(トヨタ・ヤリスWRC)

「今回のラリーが僕たち、とくにジュリアンにとって、このスポーツにおけるひと区切りになることは事実だ。しかし、現時点ではそのことについてあまり深く考えていないし、それが最善のアプローチだと思っている。だから、いつもどおりベストを尽くし、両タイトルの獲得に集中するつもりだ」

「もちろん、今回のモンツァでの我々の状況は1年前に比べるとかなり有利な状況にあり、ドライバー選手権で17ポイントリードしている。しかし、まだ終わったわけではないので、集中力を切らさないようにしなければならない」

「先週、イタリアで良いテストができたので、適切なリズムでラリーをスタートし、良いパフォーマンスを発揮し、チャンピオンシップを意識しながら上位を目指して戦いたいと思っている」

●エルフィン・エバンス(トヨタ・ヤリスWRC)

「ドライバーズタイトル獲得の可能性を残したまま最終戦を迎えることができて良かった。可能性はゼロではないので、スコット(・マーティン/コドライバー)とともにベストを尽くして戦っていく。できる限り最高の結果を目指し、その上で状況がどうなるのかを見極めるアプローチをとるだろうね」

「シーズン中盤の苦しい時期を経て、ここ数戦は好調だが、モンツァはまったく違うチャレンジになる。山岳地帯のステージはとても素晴らしいが、サーキットのステージは路面が非常に複雑で、流れるようなコーナーもない」

「ラリー前のテストでそのすべてを把握することは不可能だが、昨年の経験から、どう対処したら良いのかは理解しているよ」

●カッレ・ロバンペラ(トヨタ・ヤリスWRC)

「今年のモンツァも面白いラリーになりそうだ。昨年は天気が荒れたことで特殊なイベントになったけど、いずれにしても難しいラリーになると思う。今年は一般的な山道でのステージが多くなるので、それは歓迎すべきことだ」

「一方、サーキット内は一本のステージにいろいろな要素が含まれていて、雨が降ると泥が多く出てトリッキーなコンディションになるだろう。ベストな順位を狙って戦いつつ、最後までクリーンにラリーを走り切ることが今回の自分たちの目標だ」

「チャンピオンシップを争っているチームメイトとともに、マニュファクチャラーズタイトル獲得に必要なポイントを得られる順位にしっかりつけていることが重要だと考えている」

2020年WRC第7戦モンツァ セバスチャン・オジエ(トヨタ・ヤリスWRC)
2020年WRC第7戦モンツァ セバスチャン・オジエ(トヨタ・ヤリスWRC)

本日のレースクイーン

弓川いち華ゆみかわいちか
2026年 / スーパーGT
Pacific Fairies
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで