2日目の土曜日。
5時30分に出発する予定の我ら。
フラフラと揺れながら準備しておりましたならば、ホテルの駐車場から、ちょっといい感じのエンジン音がしてまいりましたよ。
カーテンの隙間から覗くと、我らより1時間も早く出発するドライバーさんが。
ドライバーさんがこの時間なら、マーシャルさんたちは一体何時から働き始めているのでしょうか。

……そういえば、我らがキミ・ライコネンさんも、一時期ラリーを走っておられました。
インタビューで「朝は起きない」と断言していたライコさん。
今更ですが、あの当時は起きれていたのか心配です。

【ブログ】現地特派員ホンマさんの初めてのラリー観戦記(ラリー北海道/前編)
陸別は、駐車場からバスに乗って移動です。まずはAエリアへ。

「今日は登山だよ」と、さわやかに宣言されたホンマさん。
「いやいや~またまた~」と舐め腐っておりましたが、山寺の階段のごとき獣道に惨敗です。

なぜ山にのぼるのか、そこにクルマ(ラリーカー)があるからだ。
なるほどマロニー!
来年に備えて、登山靴買いましょうかね。

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羅生門にでてきそうな階段を降りると、

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トイレに続く、美しいワダチがありました。

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ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
土煙が! 楽しい!

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突然ですが、本日の朝ごはんは美瑛名物「ジュンドック」でございます。
よろしくジュンドック!
……昭和限定のネタでしたね、大変失礼いたしました。

お次はBエリアに移動です。
陸別名物、ウォータースプラッシュ!

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2019年のラリー北海道、陸別名物ウォータースプラッシュに自前カッパで臨んだ我ら。
何度も何度も泥を浴びての大爆笑でございましたが、残念ながら今年は中止でございました。
こんなご時世ですから、しかたがないと思いつつ、心残りを引きずっておりましたならば。

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自主的に泥を浴びにいくスタイル。
なぜか神々しくスポットライトも当たっておりますよ。

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そういえばトリカブトが咲いておりました。
今までも見かけたことはあるのかもしれないけれど、はじめて「トリカブト」と認識いたしました。

ちなみに今の時代、知らないお花は写真を撮ればアプリが教えてくれるんですね。
今回見せてもらったのは「花しらべ」というアプリでした。
うっかり遭難したときに備えて、わたしも入れておこうかな。

本日のレースクイーン

織田真実那おだまみな
2025年 / スーパー耐久
2025マツキヨアンバサダー
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