Mスポーツ勢はデイ2のオープニングをワン・スリーで開始する好スタートを切り、午前中のループをともにトップと10秒以内の好位置につけていた。しかし、総合3番手でSS5に臨んだブリーンが、2002年にコリン・マクレーがそうなったように27.2km地点の右コーナーでコースから外れデイリタイアに。また、グリーンスミスも午後のループではペースが上げることができず表彰台が遠のいてしまった。

 前戦ギリシャのウイナーであるヌービルは午前中に2度のスピンがあり順位を落とした。だが、午後は足回りのセッティングを変更したことでペースに改善がみられ、グリーンスミスとのギャップを大きく縮めている。

 総合7番手はヒョンデの3台目をドライブするオリバー・ソルベルグ(ヒョンデi20 Nラリー1)で、トップとのタイム差は1分28秒3。ここから13.7秒遅れて勝田が8番手につけている。9番手はWRC2リーダーの“地元のスター”ヘイデン・パッドン(ヒョンデi20 Nラリー2)。プラダの御曹司ことロレンツォ・ベルテッリ(フォード・プーマ・ラリー1)がトップ10リザルトを完成させた。

 暦が10月に変わる土曜日のラリーはオークランドの北側に場所を移し、3つのステージを日中のサービスを挟んで各2回走行する。デイ3に行われるSS8~13の合計距離は88.28kmだ。

一時は総合首位に立ったセバスチャン・オジエ(トヨタGRヤリス・ラリー1) 2022年WRC第11戦ラリー・ニュージーランド
一時は総合首位に立ったセバスチャン・オジエ(トヨタGRヤリス・ラリー1) 2022年WRC第11戦ラリー・ニュージーランド
21歳最後の日となった9月30日、SS6でステージウインを飾ったカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1) 2022年WRC第11戦ラリー・ニュージーランド
21歳最後の日となった9月30日、SS6でステージウインを飾ったカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1) 2022年WRC第11戦ラリー・ニュージーランド
ガス・グリーンスミス(フォード・プーマ・ラリー1) 2022年WRC第11戦ラリー・ニュージーランド
ガス・グリーンスミス(フォード・プーマ・ラリー1) 2022年WRC第11戦ラリー・ニュージーランド
ティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1) 2022年WRC第11戦ラリー・ニュージーランド
ティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1) 2022年WRC第11戦ラリー・ニュージーランド
オリバー・ソルベルグ(ヒョンデi20 Nラリー1) 2022年WRC第11戦ラリー・ニュージーランド
オリバー・ソルベルグ(ヒョンデi20 Nラリー1) 2022年WRC第11戦ラリー・ニュージーランド
勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1) 2022年WRC第11戦ラリー・ニュージーランド
勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1) 2022年WRC第11戦ラリー・ニュージーランド
ヘイデン・パッドン(ヒョンデi20 Nラリー2) 2022年WRC第11戦ラリー・ニュージーランド
ヘイデン・パッドン(ヒョンデi20 Nラリー2) 2022年WRC第11戦ラリー・ニュージーランド
ロレンツォ・ベルテッリ(フォード・プーマ・ラリー1) 2022年WRC第11戦ラリー・ニュージーランド
ロレンツォ・ベルテッリ(フォード・プーマ・ラリー1) 2022年WRC第11戦ラリー・ニュージーランド

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