ATHLETEBANK合同会社 プレスリリース

アジアクロスカントリーラリー2022大会2日目

 アジアクロスカントリーラリー2022、11月23日(水)大会2日目はリエゾン区間175.56kmとSS区間156.62kmの総距離332.18kmのレグ2。

 2日目の3番手となったのは2ndラリーカーの塙郁夫/染宮弘和(#116)で首位とは7分48秒差の総合2位。青木拓磨/イティポン・シマラーク(#108)も大きなトラブルもなく、順位は落とさずに総合で4位となった。

SS終了後の108号車と116号車トヨタ・フォーチュナー アジアクロスカントリーラリー2022
SS終了後の108号車と116号車トヨタ・フォーチュナー アジアクロスカントリーラリー2022

■青木コメント

「レース2日目のレグ2は、スタート地点での予報では大雨だったが予報は外れて、前夜に降った雨の影響でタイ特有の滑る赤土でも問題はなかったし、メカトラ、車両ダメージもまったくない状態」

「日本、タイ、インドネシアから総勢36名で言葉、食事、習慣など異なるカルチャーの中2台体制で今回挑んでいるが、ここ数年来のメンバーなのでチームの雰囲気もいい。連日深夜まで作業するスタッフで走ることだけに集中できてますね、本当に感謝してます」

「レグ3はタイスタージでの大事なレースになると思うので、タイムを出したいと思います」

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