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ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2022.11.28 13:07
更新日: 2022.11.28 13:17

青木拓磨 2022アジアクロスカントリーラリー レグ4レポート

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ラリー/WRC | 青木拓磨 2022アジアクロスカントリーラリー レグ4レポート

アジアクロスカントリーラリー2022大会4日目

 アジアクロスカントリーラリー2022、11月25日(金)大会4日目はリエゾン区間351.83kmとSS区間80.68kmの総距離432.51kmのレグ4。

 タイ・ブリーラムでの大会4日目は午後がキャンセルされたSS区間が80.68kmもショートコース。前日に主催者から午後のキャンセルになり、SSを終えてからは各自カンボジア国境を超えてホテルへの走行とリエゾンがラリー中もっとも長い。

 レースでは1号車の青木拓磨/イティポン・シマラーク(#108)、2号車の塙郁夫/染宮弘和(#116)ともにメカトラはなく4日目を終えることができた。

 レグ4の結果はは1号車は9位、2号車は2位。

■青木コメント

「レース4日目は午前のみになったので気持ち的に安心しました。タイでの4日間では車両ダメージも出さずにここまでこれたのも運がよかったのだと思います」

「運だけではレースは勝てないのはわかっていますが、明日、最終日のカンボジアで総合順位を上げてなんとか3位内に入り、優勝はタイム的に厳しいだろうが2、3位をチームで取りたいと思います」


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