プレスリリース
2023年1月27日
BFGoodrich装着チームが世界ラリーレイド選手権(W2RC)第1戦を制覇
~第45回ダカールラリー2023を制し、通算19回目の総合優勝を達成~
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランの日本法人である日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:須藤元)のブランドであるBFGoodrich(BFグッドリッチ)シリーズを装着したチームが、W2RC世界ラリーレイド選手権開幕戦『第45回ダカールラリー2023』の四輪部門において総合優勝を果たしました。
大会は2022年12月31日から2023年1月15日の16日間にわたり開催され、TOYOTA GAZOO Racingのナッサー・アル-アティヤ/マシュー・ボーメル組(GRダカールハイラックスT1+)が総合優勝しました。アル-アティヤはTOYOTA GAZOO Racingとともに、2022年に引き続きダカールラリー2連覇達成となります。
BFグッドリッチは、2016年に公式タイヤサプライヤーとしてダカールラリーに復帰してから参加車両へのタイヤ供給を継続しています。45回目となる今大会は、スペシャルステージ4706kmを含む総ルート8549kmに悪天候、鋭い岩や石、巨大な砂丘が連続する、過去にないハイレベルなラリーレイドイベントとなりました。ドライバーはさまざまな条件下でタイヤの多様性を如何なく発揮することで、世界でもっとも過酷といわれるこの大会でBFグッドリッチに19回目の勝利をもたらしました。
2週間以上かけて走破するこの過酷なラリーへのチャレンジは、BFグッドリッチがこれまで約半世紀以上にわたって世界中のレースに参加してきた意味と同様に、モータースポーツ活動を先行技術開発の重要な場と位置付け、極限の環境で得られるすべての技術的情報を新テクノロジーの開発や製品のたゆまぬ改善に活用し続けることを目的としています。
【公式Instagram】https://www.instagram.com/bfgoodrichjapan/
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【公式サイト】https://www.bfgoodrichtires.co.jp/