先日の発表会の壇上で、マキネン代表とラトバラ選手と“クルマとの対話”について話をしました。

プレスカンファレンスに登場した豊田章男社長(左)とヤリ-マティ・ラトバラ(中央)、トミ・マキネン(右)
プレスカンファレンスに登場した豊田章男社長(左)とヤリ-マティ・ラトバラ(中央)、トミ・マキネン(右)

ラトバラ選手は「運転前に愛を持ってクルマに話しかけ、大切に、そのクルマを運転している」。

マキネン代表からは「クルマを愛しているからこそ、クルマのことがわかる。だから、どうすれば速く走らせられるかがわかる」。

“クルマ愛”に溢れる彼らの言葉は私の想いと全く同じであり、心に響くものでした。

これからも、彼らと、この想いを共有し続け、ヤリスを、“もっといいクルマ”にしていく戦いをチームのみんなと続けてまいります。今年の13戦を戦い抜いたときに、1番強いクルマになっていたいと思います。

WRCの道を走り続け、“もっといいクルマ”のために走り続けるTOYOTA GAZOO Racingを、皆さま、引き続き、応援いただければと思います。よろしく、お願いいたします。

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