TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラムの2期生である小暮ひかる、大竹直生、山本雄紀が5月19日(金)~22日(日)に開催されたERCヨーロッパラリー選手権の第3戦『ラリー・ポーランド』に参戦した。結果は小暮がERC4クラス4位でフィニッシュし、大竹と山本は最終日のアクシデントによってリタイアとなっている。3選手は全16SSのうち計10ステージでトップタイムを記録するなど好走を見せた。

 ポーランド北部マズールィ湖地方の町『ミコワイキ』にサービスパークを置く『ラリー・ポーランド』は、2017年までWRC世界ラリー選手権のカレンダーに組み込まれていたことでも知られるラリーだ。今大会は3日間で16本のSS、都合182.06kmを走行して争われた。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円