ポルトガルのモンタリグレで6月3~4日に開幕を迎える2023年のWorldRX世界ラリークロス選手権シーズンで、最後となるレギュラーシート枠が確定。おなじみALL-INKL.COM・ミュニッヒ・モータースポーツからティモ・シャイダーが“復帰”し、完全電動化2年目を迎える最高峰クラスで自身初のRX1eモデルをドライブすることになった。
また、フルオリジナルの『PWR RX1e』を投入するコンストラクション・イクイップメント・ディーラーチームも、引き続きニクラス・グロンホルムとクララ・アンダーソンがステアリングを握る2023年仕様のカラーリングを披露している。