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  • 現WRC2のトップランナー、オリバー・ソルベルグ(フォルクスワーゲン・ポロGTI R5)が"ワールドクラス"のドライブを見せ、ERC通算3勝目をマーク
  • 地の利のある地元戦で「本当ににリラックスして、やる気に満ちている」と語ったフィンランド王者のミッコ・ヘイッキラ(シュコダ・ファビアRS Rally2)だったが、惜しくも表彰台に届かず4位に
  • ここまでグラベル2連勝と好調のマルティン・セスク(シュコダ・ファビアRS Rally2)は、望外の3位で選手権争いの有力候補の地位をキープする
  • 初日午後はステアリング系の異変に苦しんだオリバー・ソルベルグ(フォルクスワーゲン・ポロGTI R5)だが、ラリーリーダーのまま最終日へ
  • 「ラリーには勝ちたいが、欧州チャンピオンシップでタイトルを目指すチャンスはそう多くない。 それもヨーロッパ以外の選手でね。過去70年間に誰も達成できなかったことをやろうとしているんだ」とヘイデン・パッドン(ヒョンデi20 N Rally2)
  • 最終パワーステージまでに25.7秒の差をつけ、最後は先輩に譲るかたちで、21歳のオリバーが初開催イベント制覇を成し遂げた
  • 続く7月28~30日にひさびさのターマック戦となる『Rally di Roma Capitale』が待ち受ける