1998年に起きたテスト中の事故により、下半身不随の障害を負った元GPライダーの青木拓磨。その後四輪に転向し、車椅子レーサーとして数々のレースやラリーに挑戦してきた不屈の男が、AXCRアジアクロスカントリーラリー通算14度目の挑戦で、ついに悲願の総合優勝を飾った。青木のYouTubeチャンネル『青木拓磨のモータースポーツチャンネル』では同ラリーの各日レポートが公開されている。

 今年で28回目の開催となったAXCRは、東南アジア最大級のFIA国際自動車連盟公認クロスカントリーラリーだ。青木は2007年からこのラリーに参戦し、以来17年、延べ14回にわたって挑戦を続けてきた。これまでの最高位は2011年に記録した総合3位だ。

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