一方、トラブルとアクシデントに見舞われた7号車の可夢偉は次のようにコメントしている。

「優勝した8号車のクルー全員を祝福します。僕たちは予選でポールポジションを獲得し、決勝の序盤もレースをリードするなど、いいスタートを切りました」

「しかし、マイク(・コンウェイ)のスティント終盤にサスペンションにトラブルが発生し、僕のスティントでもマシンの挙動がおかしくなってしまいました」

「いい結果が狙えたはずだけに、とても残念です。ただ、パフォーマンスをみせることができたので、次のスパで挽回します!」

 開幕戦を終えたチームは、すでにル・マン24時間の前哨戦ともいえるWEC第2戦スパ・フランコルシャン6時間への準備を整えている。

 5月4~6日に行われるスパ戦では、TGRとして初めて3台体制で臨むことになり、ステファン・サラザン、国本雄資、ニコラス・ラピエールの3名が9号車TS050ハイブリッドで出場する。

2017年WEC第1戦シルバーストン トヨタTS050ハイブリッド
2017年WEC第1戦シルバーストン トヨタTS050ハイブリッド

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