9月13〜15日、富士スピードウェイで行われたWEC世界耐久選手権第7戦・富士6時間レース。レースはポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ6号車のシーズン2勝目で幕を閉じたその一方、“残念無念”と言うしかないクラッシュで戦列を去ったのが、予選で初のポールポジションを獲得し、決勝でも活躍が期待されたキャデラック・レーシングの2号車だった。ブルーのカラーリングも眩いキャデラックVシリーズ.Rは、最後は前が見えないぐらいの痛々しいダメージを負ってしまった。

 さて、このキャデラック陣営を率いているのが、ゼネラルモーターズ(GM)のスポーツカーレース・プログラムマネジャーを務めるローラ・ウォントロップ・クラウザーさんというのは、よく知られた話。数あるマニュファクチャラーの中で、唯一の女性トップである。

 だが、実はキャデラック陣営には、彼女の他にも注目の女性スタッフがいる。

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
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尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
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