2025年、ル・マン24時間レース制覇という目標を達成したロバート・クビサ。彼は、WEC世界耐久選手権とル・マンでのさらなる成功を追求する意欲は、依然として高いと述べている。

 ポーランド出身の元F1ドライバーであるクビサは、今年6月のル・マンでAFコルセの83号車フェラーリ499Pをフィル・ハンソン、イェ・イーフェイともにドライブして優勝を飾った。この3人は、来月のバーレーンでのシーズン最終戦に向けて、WECドライバーズタイトル獲得の可能性も保持している。

 クビサ、ハンソン、イェは、フェラーリのファクトリーチームに所属するアントニオ・ジョビナッツィ/ジェームス・カラド/アレッサンドロ・ピエール・グイディから13ポイント差のランキング2位で、タイトル決定戦を迎える。

■「一度勝ったからといって、それで終わりではない」

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伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
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