ホンダ・レーシング・コーポレーション(HRC)USAの社長、デビッド・ソルターズによると、2027年もアキュラARX-06がレースに参戦し続ける可能性は「非常に高い」とのことだが、その参戦はアジアン・ル・マン・シリーズになる見込みだという。ソルターズは複数のカスタマーと現在交渉中であることを認めた。
ホンダのアメリカにおけるモータースポーツ部門は先月、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権GTPクラスへのファクトリープログラムを2026年末で「一時停止」すると発表。ソルターズは、特にエボ・ジョーカー規定導入に伴うコスト高騰を理由として挙げている。
ソルターズは、オレカシャシーをベースに持つLMDhプロトタイプのカスタマーへの提供は引き続き検討するものの、WEC世界耐久選手権とウェザーテック選手権の両方でコストが高騰しているため、アジアン・ル・マン・シリーズへの参戦が唯一の選択肢になると述べた。
