またマシン製造元のBRエンジニアリングは、10月31日にLMP1へのステップアップを発表したドラゴンスピードにカスタマー車両を供給することを公表するとともに、さらに多くのチームに対して新型マシンを販売する用意があることを改めてアピールした。
 
 なお、ドラゴンスピードが使用するパッケージはSMPレーシングが用いる標準的なパッケージとは異なり、モノコック後部に収まるパワーユニットがAER製V6ツインターボエンジンから、ギブソン製V8自然吸気エンジンに置き換えられている。

アルガルベ・サーキットでテストを行うBR1。全体的なシルエットは2015年型ポルシェ919ハイブリッドを彷彿とさせる
モーターランド・アラゴンでテストを行うBR1。全体的なシルエットは2015年型ポルシェ919ハイブリッドを彷彿とさせる

 

BR1 主要諸元

シャシー:カーボンモノコック
エアロパッケージ:ル・マン用、スプリント用の2種類
標準エンジン:AER製V6ツインターボ(720馬力)
搭載可能エンジン:ギブソン製V8 LMP1スペック、メカクロームほか
ギヤボックス:Xトラック製6速シーケンシャル
ブレーキ:brembo製カーボンブレーキ
パワーステアリング:KYB製EPS
ホイール:OZ製特注マグネシウムホイール
タイヤ:ミシュランLMP1用18インチラジアルタイヤ
重量:930kg

標準パッケージではAER製V6ツインターボエンジンを搭載するが、ギブソン、メカクロームなどのエンジンも使用可能
標準パッケージではAER製V6ツインターボエンジンを搭載するが、ギブソン、メカクロームなどのエンジンも使用可能
ヘッドライトを点灯すると”BR”の文字が浮かび上がる
ヘッドライトを点灯すると”BR”の文字が浮かび上がる
BR1 リヤビュー
BR1 リヤビュー

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