レース開始から45分が経過すると、各車1回目のピットタイミングを迎える。そんななか7号車にトラブル発生。ピットロード出口に設置されていたパイロンに接触し、車体下部に引っ掛けてしまう。2周後ふたたびピットインしパイロンの除去とフロントカウルの交換を強いられ大きくタイムロス。なんとか2番手をキープしたものの、トップ8号車からは大きく離されてしまった。

 レースが残り2時間を切ったタイミングで、トップを行く8号車に対しピットレーン速度違反によるドライブスルーペナルティが課される。これにより2番手の7号車は8号車との間合いを詰め、チームメイト同士のバトルが展開される。

 ダウンシフトにトラブルを抱えていた8号車はペースがあがらず、インフィールドセクションで7号車が間隙を縫いオーバーテイクしトップを奪取。そのままチェッカーフラッグを受けた。

勝利を飾ったジャッキー・チェンDCレーシング7号車

 8号車は順位をキープし2位でフィニッシュ。前戦富士に続き、2戦連続でジャッキー・チェンDCレーシングが1-2フィニッシュを飾ってみせた。3位にはBBTの37号車がつけ、表彰台を獲得した。

 LMP3クラスは、KCMGの18号車(ジョシュ・バードン/ルイス・プレッテ/ネリク・ウエイ)がポール・トゥ・ウイン。GTクラスはFIST-TEAM AAIの91号車BMW M6(ジュンサン・チェン/ジェシー・クローン/チャズ・モスタート)が優勝を飾る。1台のみのエントリーとなったGTカップクラスは、Team NZポルシェ997 GT3の77号車はノートラブルで完走を果たしている。

 AsLMSは2月2~4日、マレーシアのセパン・サーキットで最終戦を迎える。

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