チームが公開した写真では、フロントタイヤ前方のフェンダーが縦、横方向ともに拡張されており、これに伴いカナードが小型化。枚数も左右各2枚から各1枚に減らされている。

 ノーズと左右両フェンダーをつなぐカウル上面も大きく前方にせり出す形となり、これまでの仕様ではダラーラのロゴの下部に確認できたBRエンジニアリングのロゴマークが完全に覆い隠された。見た目の変更点はこのほか、サイドダクトのベーンが1枚から3枚に増やされている点と開口部を狭めるような形で進行方向側に三角形のパネルが取り付けられるているのが確認できる。

サイドポンツーン下部の開口部面積および、ベーンの枚数も変更されている。
サイドポンツーン下部の開口部面積および、ベーンの枚数も変更されている。
アルガルベ・サーキットでテストを行うBR1。全体的なシルエットは2015年型ポルシェ919ハイブリッドを彷彿とさせる
2017年12月にモーターランド・アラゴンでテストを行った際のBR1・AER

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