WEC世界耐久選手権は10月13日、静岡県・富士スピードウェイで第4戦富士6時間レースの公式予選が行われ、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、フェルナンド・アロンソ組8号車トヨタTS050ハイブリッドがポールポジションを獲得した。小林可夢偉らが乗り込む7号車トヨタは8号車を上回るタイムを記録したものの、予選後にピットレーン速度違反が発覚したことでLMP1クラス最後尾へ降格となっている。
ル・マン/WEC ニュース
WEC世界耐久選手権は10月13日、静岡県・富士スピードウェイで第4戦富士6時間レースの公式予選が行われ、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、フェルナンド・アロンソ組8号車トヨタTS050ハイブリッドがポールポジションを獲得した。小林可夢偉らが乗り込む7号車トヨタは8号車を上回るタイムを記録したものの、予選後にピットレーン速度違反が発覚したことでLMP1クラス最後尾へ降格となっている。