見事、母国レースとなるWEC世界耐久選手権第4戦富士6時間レースの予選でトップタイムをマークした、かに見えたTOYOTA GAZOO Racing7号車の小林可夢偉。予選後、囲みインタビュー取材にてコメントを残したが、このときすでにチームメイトのホセ-マリア・ロペスのピットレーンの速度違反の可能性を把握しており、決勝に向けては厳しい見方をしていた。

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