横浜ゴム(株)のグローバルフラッグシップタイヤブランド『ADVAN(アドバン)』装着車が5月14日(木)から17日(日)にドイツで開催されたニュルブルクリンク24時間レース(ADAC RAVENOL 24h Nürburgring、以下ニュル24時間レース)のSP-Xクラス※で優勝、総合5位を獲得しました。
※FIA-GT3で競われるSP9などの他のクラスに該当しない高性能な実験的車両、または特殊な改造が施された車両のためのクラス。最新技術やコンセプトカーを開発、検証する場として活用される。
優勝したのは横浜ゴムとパートナーシップを持つBMW M Motorsportの81号車『BMW M3 Touring 24H』です。同マシンはBMW M Motorsportが特別な関係を築いてきたニュルブルクリンクのファンに向けた車両で『BMW M4 GT3 EVO』と同じ技術基盤を共有しながら、ボディシェルには『BMW M3 Touring』を採用しています。
ニュル24時間レース決勝では22番手スタートとなったものの、レース序盤で上位グループまで追い上げると、その後もハイスピードながら安定的かつノートラブルの走りで上位をキープし続けSP-Xクラスで優勝するとともに、SP9クラスの上位勢に並ぶ総合5位でフィニッシュしました。
また『ADVAN』装着車は総合8位をHaupt Racing Team(ハウプト・レーシング・チーム、参戦チーム名:HRT Ford Racing)の67号車『Ford Mustang GT3 EVO(2026)』、総合9位をBMW M Motorsport(参戦チーム名:Schubert Motorsport)の77号車『BMW M4 GT3 EVO』が獲得。『ADVAN』レーシングタイヤは世界有数の難関サーキットであるニュルブルクリンクを舞台に行われる過酷なレースにおいて各チームの走りを足元から支えました。
横浜ゴムはBMW M Motorsport、Haupt Racing Team、KONDO RACINGとともにニュル24時間レースに加え、3月から開催されているニュルブルクリンク耐久シリーズ(Nürburgring Langstrecken-Serie)に参戦しています。4月に開催された第3戦ではBMW M Motorsportの77号車が優勝しており、引き続き同レースでのさらなる勝利を目指します。
横浜ゴムは2024年度から2026年度までの中期経営計画『Yokohama Transformation 2026(YX2026)』(ヨコハマ・トランスフォーメーション・ニーゼロニーロク)のタイヤ消費財戦略において高付加価値品比率の最大化を掲げ、グローバルフラッグシップタイヤブランド『ADVAN』、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド『GEOLANDAR(ジオランダー)』、『ウィンタータイヤ』、そして18インチ以上のタイヤの拡販に取り組んでいます。その中で、モータースポーツ活動を『ADVAN』『GEOLANDAR』のブランド価値向上の場と位置付け、トップカテゴリーからグラスルーツカテゴリーまでグローバルでの多岐にわたるモータースポーツ競技に参戦しています。
■レース結果
SP-Xクラス優勝/総合5位
チーム:BMW M Motorsport
クラス:SP-X
車両:81号車『BMW M3 Touring 24H』
タイヤ:
ADVAN A005(ドライ用)サイズ:フロント300/680R18 リヤ330/710R18
ADVAN A006(ウェット用)サイズ:フロント300/680R18 リヤ320/710R18
総合8位
チーム:Haupt Racing Team(参戦チーム名:HRT Ford Racing)
クラス:SP9 Pro
車両:67号車『Ford Mustang GT3 EVO(2026)』
タイヤ:
ADVAN A005(ドライ用)サイズ:フロント300/680R18 リヤ330/710R18
ADVAN A006(ウェット用)サイズ:フロント300/680R18 リヤ320/710R18
総合9位
チーム:BMW M Motorsport(参戦チーム名:Schubert Motorsport)
クラス:SP9 Pro
車両:77号車『BMW M4 GT3 EVO』
タイヤ:
ADVAN A005(ドライ用)サイズ:フロント300/680R18 リヤ330/710R18
ADVAN A006(ウェット用)サイズ:フロント300/680R18 リヤ320/710R18


