ドイツのニュルブルクリンクで行われている第54回ADACラベノール・ニュルブルクリンク24時間レースは、残り3時間半を切ったところで、急転直下の首位交代を迎えた。

 スタートから3時間を過ぎた序盤に総合首位に浮上したメルセデスAMG・チーム・フェルスタッペン・レーシングの3号車メルセデスAMG GT3エボ(マックス・フェルスタッペン/ルーカス・アウアー/ジュール・グーノン/ダニエル・ジュンカデラ組)は、その後、同じウインワード・レーシングが運営する“姉妹車”のメルセデスAMG・チーム・ラベノールの80号車を従え、ワン・ツーを形成。途中、80号車が先行する場面も見られたが、基本的には3号車が優位に立ち、レースを進めていた。

 ところが11時を過ぎ、2スティントを走り終えたフェルスタッペンからジュンカデラへとドライバー交代を済ませたあと、突如3号車はスローダウン。80号車が逆転し、現時点で総合首位に立っている。

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