そんなラベット氏は、ハイパーカー規定がバイコレスのようなプライベートチームが、WECやルマン24時間でメーカーワークスチームと戦うことを可能にすると考えている。

「2020年から導入される新しいレギュレーションは、現在のそれよりもプライベーターにとってはるかに有利になる」とラベット代表。

「エアロダイナミクスとハイブリッドの両方が制限されるこのやり方はEoTやBoPよりもはるかに優れているはずだ。私はWECの将来を確信している」

「コレス博士はル・マンで勝つことを熱望しており、我々がいつかそれを達成するのは間違いないだろう。それは単なる時間の問題であり、チームが一丸となれば可能であるはずだ」

「たしかにル・マンを制するのはもっとも難しいことだ。しかし、コレス氏はそこにたどり着くまでに辛抱強く続ける必要があることを知っている。彼は目標を達成できるその時が訪れるのを待っているんだ」

 バイコレス・レーシング・チームが2020/21年のWECに参戦することになれば、非自動車メーカー系チームでは、すでに参加を表明しているスクーデリア・キャメロン・グリッケンハウスに続く2チームとなる。

 なお、トヨタとアストンマーチンについては現時点で公式発表がなされていないものの、WEC新時代のメンバーの一角を成すと予想されている。

本日のレースクイーン

川田明日未かわだあすみ
2026年 / スーパーGT
WinG
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで