2019/2020年WEC世界耐久選手権第2戦富士の決勝レースが10月6日、富士スピードウェイで行われ、TOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタTS050ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/ブレンドン・ハートレー組)が総合優勝を飾った。2位は7号車トヨタTS050ハイブリッドとなり、トヨタが母国ラウンドでワン・ツー・フィニッシュを達成している。

 今年も例年と同じく10月の開催となったWEC富士6時間レースの決勝日を迎えた6日、スタート時刻の天候は雲間から日差しが届くも、上空からは小雨もぱらつくチーム泣かせの空色に。この影響でウエット宣言が出されるが各車ともスリックタイヤを装着してホームストレートを離れていった。

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
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