2019/2020年のWEC世界耐久選手権は12月12日、シーズン第4戦バーレーンの走行初日を迎えた。12日はフリープラクティスが日中午後と、夕方から夜にかけての2セッション行われ、1回目はチームLNTの5号車ジネッタG60-LT-P1・AER(チャーリー・ロバートソン/ベン・ハンリー/ジョーダン・キング組)がトップタイムをマーク。ナイトセッションとなった2回目では、前戦上海で優勝したレベリオン・レーシングの1号車レベリオンR13・ギブソン(ブルーノ・セナ/グスタボ・メネゼス/ノルマン・ナト組)が最速タイムを記録している。

■2019/2020年WEC第4戦バーレーン8時間レース フリープラクティス1回目

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