ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2020.01.27 13:11
更新日: 2020.01.27 13:33

デイトナ24時間:「WTRはまるで別次元」アクシデントがなくても、勝つのは困難だったとアキュラ陣営


ル・マン/WEC | デイトナ24時間:「WTRはまるで別次元」アクシデントがなくても、勝つのは困難だったとアキュラ陣営

 アキュラ・チーム・ペンスキーの6号車アキュラARX-05をファン・パブロ・モントーヤ、シモン・パジェノーとともにシェアして、1月25~26日かけて行われた2020年IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦デイトナ24時間レースに挑んだデイン・キャメロンは「信じられいなほど、暴力的な」振動に苦しめられ、まるで「ペイントシェーカーの中にいるよう」に感じたと語った。

 2019年シーズンのDPiクラスシリーズチャンピオンであるキャメロンとモントーヤは、助っ人でインディ500優勝ドライバーであるパジェノーとの3名体制で今戦にエントリー。予選2番手からスタートし、決勝では総合4位でチェッカーを受けた。


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