アキュラ、およびホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)は、2021年よりIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のDPiクラスにおいて、ウェイン・テイラー・レーシング(WTR)とマイヤー・シャンク・レーシング(MSR)が、それぞれ1台のアキュラARX-05を走らせると発表した。
現在2台のARX-05を走らせているチーム・ペンスキーとのジョイントを2020年シーズン限りで終了させることをアキュラはアナウンスしていたが、2021年からはWTRとMSRがパートナーとなり、2021年1月のデイトナ24時間レースから新たなスタートを切る。