11月14日、バーレーン・インターナショナル・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)の今季最終戦となる第8戦バーレーン8時間レースが行なわれ、トヨタGAZOO Racingの7号車TS050ハイブリッドがポール・トゥ・ウィン。マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペスが2019/20シーズンのWECドライバーズタイトルを獲得した。
8号車TS050ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/ブレンドン・ハートレー)は2位に入り、TS050ハイブリッドにとってのラストレースをワン・ツー・フィニッシュで締めくくった。