IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のGTLMクラスに参戦するコルベット・レーシングは、1月30〜31日に行なわれた開幕戦デイトナ24時間レースの決勝中、3号車シボレー・コルベットC8.Rをドライブするアントニオ・ガルシアが新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したことを発表した。
ガルシアは日曜の朝までマシンをドライブしていたが陽性判明後は競技から離れており、残りのレースはジョーダン・テイラー/ニッキー・キャッツバーグのふたりがマシンをドライブ。3号車はその後、GTLMクラスのトップチェッカーを受けている。
日曜日に発表されたコルベット・レーシングの声明は以下のとおり。