GM(ゼネラル・モーターズ)のスポーツカーレース・プログラム・マネジャーのローラ・ウォントロプ・クラウザーは、2022年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のシーズンに向け、完全にホモロゲートされたGT3仕様のシボレー・コルベットC8.Rを準備することを否定し、現在GTLMクラスに参戦しているGTE仕様のC8.RをモディファイしてGTDプロクラスで走らせるという妥協案を、IMSAとともに模索したい考えを明らかにした。
ル・マン/WEC ニュース
GM(ゼネラル・モーターズ)のスポーツカーレース・プログラム・マネジャーのローラ・ウォントロプ・クラウザーは、2022年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のシーズンに向け、完全にホモロゲートされたGT3仕様のシボレー・コルベットC8.Rを準備することを否定し、現在GTLMクラスに参戦しているGTE仕様のC8.RをモディファイしてGTDプロクラスで走らせるという妥協案を、IMSAとともに模索したい考えを明らかにした。