キャデラック陣営のアクション・エクスプレス・レーシング(ウェレン・エンジニアリング・レーシング)にとって今戦は忘れられないレースとなった。

 木曜日に行われた3回のプラクティスすべてで最速タイムを記録し、金曜の予選ではポールポジションを奪った31号車は前述のアクシデントの後、4周遅れでレースに復帰するも、残り2時間を切ったところでギアボックストラブルのためリタイアを喫した。

 31号車はこのレースの勝者となったマスタング・サンプリング/JDCミラー・モータースポーツのトリスタン・ボーティエ駆る5号車キャデラックDPi-V.Rともターン1で接触しており、このアクシデントではフェリペ・ナッセがドライブスルー・ペナルティを受けている。

 その後、マイク・コンウェイに引き継がれたマシンは、フィニッシュまで残り1時間45分でコース上にストップ。これによりレースの最後から2番目のフルコースコションが出された。

「何と言っていいのか……今日はタフな1日だった」とデラーニは述べた。

「僕たちは困難なスタートを切ったが、コースに戻り反撃を開始した。だがその後、別の事件が起きたんだ」

「そして残念ながら、最後はクルマに問題が起きた。大変な1日だったよ」

「次のレースではチームを再結成して、より強くなる必要があるだろう」

フェリペ・ナッセ/マイク・コンウェイ/ピポ・デラーニ組31号車キャデラックDPi-V.R(ウェレン・エンジニアリング・レーシング)
フェリペ・ナッセ/マイク・コンウェイ/ピポ・デラーニ組31号車キャデラックDPi-V.R(ウェレン・エンジニアリング・レーシング)

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