4月27日、WEC世界耐久選手権開幕戦の舞台となるベルギー、スパ・フランコルシャンで公式テスト“プロローグ”の2日目が行われ、午前のセッションではLMP2クラスでGドライブ・レーシングの26号車アウルス01・ギブソンを駆る、ニック・デ・フリースが記録した2分04秒168がトップタイムに。午後はセバスチャン・ブエミが乗り込んだTOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタGR010ハイブリッドが2分04秒669というタイムをマークし、タイムシートの最上段につけている。
ル・マン/WEC ニュース