投稿日: 2021.11.07 05:11
更新日: 2021.11.07 06:11
更新日: 2021.11.07 06:11
中嶋一貴組トヨタ8号車が有終の美。タイトルは小林可夢偉組に。激戦のGTは残り12分で接触【WEC第6戦バーレーン決勝レポート】
autosport web
11月6日(土)、WEC世界耐久選手権第6戦バーレーン8時間レースの決勝がバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、トヨタGAZOO Racingのセバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/ブレンドン・ハートレー組8号車トヨタGR010ハイブリッドが勝利を挙げた。
トヨタの2台に可能性が残されていたハイパーカー世界耐久ドライバー選手権(ドライバーズ・タイトル)は、2位でフィニッシュした7号車GR010ハイブリッドの、マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペスが獲得している。