11月5日、バーレーンのバーレーン・インターナショナル・サーキットでWEC世界耐久選手権の2021年最終戦バーレーン8時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racing(以下TGR)のル・マン・ハイパーカー、7号車GR010ハイブリッドを駆る小林可夢偉がポールポジションを獲得した。
1分46秒250をマークした可夢偉にとっては、今季4度目のポールポジション。ともに7号車を駆るマイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスにとっても、ドライバーズタイトル争いにおいて貴重な1ポイントを獲得するポールポジションとなった。