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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2021.11.06 11:05

「大きなセット変更が奏功」とポールの小林可夢偉。トヨタ7号車は完走でタイトル獲得【WEC第6戦バーレーン予選】

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ル・マン/WEC | 「大きなセット変更が奏功」とポールの小林可夢偉。トヨタ7号車は完走でタイトル獲得【WEC第6戦バーレーン予選】

 11月5日、バーレーンのバーレーン・インターナショナル・サーキットでWEC世界耐久選手権の2021年最終戦バーレーン8時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racing(以下TGR)のル・マン・ハイパーカー、7号車GR010ハイブリッドを駆る小林可夢偉がポールポジションを獲得した。

 1分46秒250をマークした可夢偉にとっては、今季4度目のポールポジション。ともに7号車を駆るマイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスにとっても、ドライバーズタイトル争いにおいて貴重な1ポイントを獲得するポールポジションとなった。


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