リードは、FIAとF1のステークホルダーであるリバティ・メディアとの関係は「我々が受け継いだ状況」であり、FIAのモハメド・ビン・スライエム会長が意思決定状況について、FIAがより可視化できるようにすることを望んでいるものだと述べた。

「F1委員会の設立方法は、FIAに特定の事柄をサポートしないことを決定する機会を与えるものだ」とリードは語った。

「皆さんは、F1委員会がスプリントレースについて、FIA会長が今後の状況を理解するまで(スプリントレースの数を)増やすことへの支持を延期したことを知っているだろう」

「多くの報道媒体がそのことを大げさに取り上げていることは把握している。それがこれまでに作られたものほど大きいものかどうかはわからない。しかし、それがFIAが物事が正しい方向に進んでいることを確認し、つねに同意しているだけではないことを見ることができる、ひとつの方法だ」

 今後、レースイベントの衝突を避けるのがFIAの立場なのかと問われたリードは、「それについては会長と話し合う必要があるが、私の見解では来年、とくにル・マンの100周年記念の年には衝突がなければ非常に良いことだと思う」

「そして、今後私たちに何ができるかを考えてみよう。今はチャンピオンシップのラウンド数が増え、週末の残りが少なくなってきている」

「昨日、誰かが『F1は54週で56ラウンドを回る可能性がある』と冗談を言っていた。これは我々にとってチャレンジだ。私たちのスポーツは成長し続けている。スポーツがうまくいっていて、より多くの人が関わりたいと思っている時代を上手に利用する必要があるんだ」

2021年のル・マン24時間では、フェルナンド・アロンソがアルピーヌF1でデモランを実施した
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