こちらは1コーナーにあるル・マン・ブガッティサーキットと姉妹関係にある鈴鹿サーキットの看板。ロゴも60周年記念ロゴにアップデートされています。ちなみにこの場所、ACO主催の全車撮影の際にちょうど先頭となるため、毎年外国人にロゴが貼られている理由を訊かれます。今年はフルメンバーの鈴鹿8耐が見たいぞ。


 サーキット外の公道区間でも準備は進められます。ここインディアナポリスでも縁石のお色直し中です。


 縁石に塗られるのはFIA・FIMの認証を受けた滑り止めが配合された特別な塗料のようです。恐らくこの黄色と青色はACOオーダーの特注カラーと思われます。公式サイトによると通常、一缶16リットルで約216ユーロ(約3万円)とお得な値段です。これであなたの周りもル・マン24時間。


 サーキットのファンビレッジも絶賛設営中ですが、ポルシェブースにはショーカーではありますが、2023年仕様のポルシェLMDhが。ショーカーといえども、低いフォルムがカッコイイです。これは速そうです。


 皆様、いかがだったでしょうか。現地では着々と5日のテストデイに向けて準備が進められていますが、3〜4日の公開車検含め週末は雨予報。その様子はまたブログでお伝えしたいと思います。また今後当ブログではル・マンミュージアムも紹介予定。プジョー、GT-R LM、無敵艦隊が登場します。お楽しみに!

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