アメリカ・フロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイで来週行われるIMSA公認テストに、ウェザーテック・スポーツカー選手権の参加車両から計26台エントリーしている。このテストに向けては、2023年に登場した新型GT3マシンを対象に新しいBoP(バランス・オブ・パフォーマンス)の調整値が設定される予定だ。

 第2戦の舞台でもあるセブリングで行われる2日間のテストは、各チームが任意で参加・不参加を決定できるもの。前戦デイトナでデビューしたGTPクラスからは、フルシーズンエントリーの8台の内7台が参加予定となっている。唯一の不参加はBMW MチームRLLの1台で、同チームはもう一台のBMW MハイブリッドV8と、フルシーズンドライバーのコナー・デ・フィリッピ、ニック・イェロリー、フィリップ・エング、アウグスト・ファーフスの計4名でエントリーした。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円