3月11〜12日に公式テスト『プロローグ』を終え、15日から始まる第1戦セブリング1000マイルレースの走行を待つばかりとなっているWEC世界耐久選手権。ハイパーカークラスに2台のGR010ハイブリッドで参戦するトヨタGAZOO Racing(TGR)は、ディフェンディングチャンピオンとして多くのライバルを迎え入れる立場となるが、彼らはいま、どんな状況で開幕を迎えようとしているのだろうか。

 レースウイークの走行を翌日に控えたアメリカ・フロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイから、チーム代表を兼務する7号車の小林可夢偉、そして8号車の平川亮が、日本メディアのリモート取材に応じた。

■「ライバルはすべてを見せていない」

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2025年 / スーパー耐久
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