レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2023.04.17 02:22
更新日: 2023.04.17 03:49

平川組トヨタ8号車が独走優勝、7号車は悲運のトラブル。ポルシェ963が表彰台獲得【WEC第2戦ポルティマオ決勝レポート】

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


ル・マン/WEC | 平川組トヨタ8号車が独走優勝、7号車は悲運のトラブル。ポルシェ963が表彰台獲得【WEC第2戦ポルティマオ決勝レポート】

 4月16日、WEC世界耐久選手権の2023年第2戦『ポルティマオ6時間レース』がポルトガル南部のポルティマオ近郊に位置するアルガルベ国際サーキット行われ、トヨタGAZOO Racingの8号車トヨタGR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)が今季初優勝を飾った。

 2番手には開幕戦ではも速さを見せたフェラーリAFコルセの50号車フェラーリ499P(アントニオ・フォコ/ミゲル・モリーナ/ニクラス・ニールセン)が入り、3番手にはポルシェ・ペンスキー・モータースポーツの6号車ポルシェ963(ケビン・エストーレ/アンドレ・ロッテラー/ローレンス・ファントール)が続いた。ポルシェはトップカテゴリー復帰2戦目にして、ポルシェ963での初表彰台となった。


関連のニュース